はじめに

こんにちは!穏健派右翼のマイマイです。
私は常日頃、穏健に柔和にを意識し政治を見ているんですが、実は、政治始めたての頃は過激だったこともあるんですよね。
3年前なので15歳のときですか。やっぱ愛国に目覚めちゃいますよ。ねえゆたぼん君!
結構あるあるじゃないですかね?(笑)心あたりのある人も多いと思います。
そんな時期によく張られるレッテルとして、「ネトウヨ」というものがありますよね。
「ネトウヨ」というレッテルを張られたらすかさず相手に「パヨク」というレッテルを張り返すという醜い争いがなんども繰り返されるXの言論空間にはうんざりしてしまいます。
しかし冷静にはたから見ると、この「ネトウヨ」「パヨク」とはどういう語なのでしょうか。
今回はネットスラングの定義と実態についてまとめていくのでぜひみていってください。
ネトウヨってなに?基本的な定義
定義
「ネトウヨ」(ネット右翼)とは「インターネット」と「右翼」を合わせた造語であり、多くの場合、蔑称としてつかわれます。
「ネトウヨ」という言葉を文字通り解釈すれば、「ネット上で右翼的な発言をしている人」となりますが、現実ではもっぱら蔑称、悪口として用いられます。
そのため、「ネトウヨ」を自称する人は基本的にはいません。
主張と行動
「ネトウヨ」は、保守的・愛国的な政治志向を持ち、主に中国、韓国に対し、排外的な言動をネット上で繰り広げる人びとに対して使われます。
また、「ネトウヨ」には、自分の思想に反するネット上の意見に対し攻撃的なコメントを展開する人々全般を含むことが多いという意見もあり、
「上位の保守系論客の言説に寄生しそれを模倣する熱心な消費者」と定義する意見もありました。
調査
辻大介氏によって行われた2007年と2014年に行われた調査では、ネット右翼を「3つの条件をすべて満たすケース」として定義し、ウェブフォームを使った質問紙調査システムによって実施されていました。
その3つの条件とは、
とされ、これまで指摘されてきた特徴を最大公約数と述べられています。
この、「ネット右翼」の定義に合致するケースは、2007年で1.3%、2014年では1.8%であり、
これらの比率の間に統計学的な有意差は認められず、「ネット右翼」層が増えたとは言えないという結論となっていました。
また、調査の性質上、ネットのヘビーユーザーが調査標本に多いことを考慮すると、ネット利用者全体で見れば、「ネット右翼」の割合は1%未満にみつもるのが妥当と述べられていました。
また、「ネット右翼」層は男性が圧倒的に多いという特徴が見られました。(80%程度)
「ネット右翼」の実態
先ほどの調査から、大体ネットユーザーの1%程度が「ネット右翼」に当てはまる層であることが分かりました。
しかし、「ネット右翼」の特徴として積極的で攻撃的な発信があるため、ノイジーマイノリティ(声の大きい少数派)となり、SNS上ではあたかも社会全体の多数意見であるかのように見える錯視的な情報空間が形成されていることが懸念されています。
また、「ネット右翼」化の原因としてアイデンティティの視点を取り入れるものもあり、
といった分析もされていました。
【コラム】言論空間におけるノイズ

イカれた言論に喝!どうも、マイマイです。
コラムということで、これからは言論に一倍思い入れのある私が、この馬鹿げた語、「ネトウヨ」「パヨク」に苦言を呈していこうと思います。
一度でも相手にこの言葉を投げかけたことがある奴!反省しなさい。
私はこのレッテルが大嫌いです。なぜなら、あまりにもおざなりで手抜きだからです。
レッテルを貼るなとは言いません。むしろ言論空間という魑魅魍魎とした荒波のなかでは、
ぴったりとハマるレッテルを相手に貼り付けることは有効です。
しかし、そのレッテルに抽象的な語を用いて、罵倒するなんて言語道断です。
こういうレッテルなら私も納得します。

保守論客を模倣しただけの攻撃的な排外主義者!
これは「ネット右翼」の特徴を具体的に述べてレッテルとしました。
ここに、侮蔑も罵倒も入っていませんし、抽象的ではなく具体的です。
こうなってはじめて、

理想論を振りかざすだけの現実逃避者!
という具合に討論が進んでいくのです。
「ネトウヨ!」「パヨク!」という応酬ではその語を使っている本人すら、その語を真に理解できてはいないでしょう。
むしろ、嫌いな人に対し「ネトウヨ!」「パヨク!」と吐き捨て、勝った気になっている人が大多数のように思えます。
もし、相手にレッテルを張るなら、せめて張った本人くらいはその語の意味を理解し、説明できなくてはなりませんし、そもそも相手に伝わらない語を送っている時点で、それはただの罵倒や侮蔑であり、なんの生産性もない「ノイズ」でしかないのです。
相手にレッテルを張る前に今一度考えてみていただきたい。
このレッテルは罵倒や侮蔑のために貼っているわけではなく、真に自分の意見の正当性を示すためであると、胸を張って言えるでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
前半では、ネット右翼について詳しく調べ、後半のコラムにて、私が思っていることを述べてみました。
SNSをしていると常に飛び交うのが罵声です。
その不特定多数からの攻撃に疲弊している人も少なくはないはずです。
でも、言い返す前に一つ、深呼吸をしてみましょう。
そうすると、さっきまで罵声を浴びせてきた人のために、自分も罵声を浴びせる人に成り下がらなければならないという馬鹿馬鹿しさに気づくと思います。
決して過激にならず、思考を放棄せず、穏健に、冷静に、明哲に、言論空間を生きていきたいものです。
ということで今回は締めたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
共感した!興味深かった!と思っていただけた方はぜひ共有、拡散おねがいします。


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